Chika’s Blog

生活感を減らしたい

生活感のない家にはできないけれど、生活感は減らしたい。我が家の生活感はどこから来るのか考えてみます。

リビングダイニング

普段、ダイニングテーブルにはリモコンや文房具が並び、仕掛中のサピックスのテキストが数冊。次男への勉強の指図書も乱雑に置かれています。

キッチン側の壁沿いも生活感の巣窟。カラーボックスやルンバハウスが並んでいて、カラーボックスの上に充電中のスマホや夫の読みかけの本や夫の郵便物が積まれ、ルンバハウスの上にはサピックスの課題や穴あけパンチや鉛筆削りなどがおかれています。

⇒ 机の上のテキストをルンバハウスの上にまとめて置いて、夫が郵便物や本を片づけてくれれば生活感は排除されそうです。

 

リビングのテレビ台にはNintendo Switchが鎮座し、テレビ台の中は子供の本、仕事関係の置物、プリンタ、DVD\HDデッキが占拠しています。2杯の引出にはおもちゃが詰まっていますがこれくらいは許してあげたい範囲。

 

ソファの隣には大量のボールの入った籠。ペットボトルをつなぎ合わせて作ったバット。ヨガマットとバランスポール。これらもかなりの生活感。ボールのかごを買い替えたりすれば少しはすっきりするのかもしれませんが、いまさらおもちゃ収納に投資する気になれないのでパス。

子供部屋×2

個室は生活感を隠せません。もっぱら清潔感を目指します。たまに片付け、埃を払い、塾のテキストや学校のプリントを整理し、使わなくなったものを順々にクローゼットに収納し、クローゼットの中で熟成させてから捨てていきます。夏期講習のテキストを整理してあげなくちゃ。

キッチン

たまに牛乳パックが乾かされていると、強烈な生活感が出るキッチン。

キッチンを使うのは私だけなので、散らかることはありません。油汚れを入念に取り除き、ごみを頻繁に捨てれば意外と生活感を消せそうです。

 

玄関

サッカーシューズやスポーツ用品が有孔ボードに収納された我が家の玄関はすっきりしておらず、玄関廊下には飲料用の水が並んでいるので生活感が満載です。

この飲料水は収納するところもないし、非常時の備えでもあるので量を減らすこともできませんが、玄関に置かれたものを整理して、たたきを頻繁に掃除したいです。

 

生活感の正体は

消すことができない生活感。我が家の生活感の正体はリビングダイニングの一角と玄関から発生していると分かりました。集中的に掃除していこうと思います。