Chika’s Blog

子どもが中学生と小学生で、母親が風邪をひくとどうなるか

風邪をひきました。最後に風邪をひいたのはいつだったかな。中学受験の年末に夫がコロナにかかった時も、長男が埼玉受験後に倒れた時も、秋に次男がコロナになった時もインフルになった時もうつらなかったというのに、ちょと出社再開しただけで風邪をひきました。

2,3日で治らないのが中年の悲しいところ。熱はなくてものどが痛く咳が出て、節々が痛く寒気がして、気合でどうにかなるものでもなさそう。

 

子どもが中学生と小学生で、母親が風邪をひくとどうなるかというと、、、

  • 朝練はあるので、お弁当作りは朝早い。
  • 長男を送り出し、次男の荷物を用意して二度寝すると、夫が次男を起こし朝食を取らせて送り出してくれる。
  • 夫が洗濯物をたたんでくれるかどうかは、50/50。そんなに気が利く方ではない。
  • 朝の掃除機かけは省略。3日連続掃除されてないけど誰も気づかない。
  • みんなが出て行ってから8時半に始業。昼休みは仮眠。夕方仕事が終わるころはヘロヘロ。社内会議とはいえ偉い人との打ち合わせがあるので休めない。
  • 夕食の食材を買いに行き、夕食を作って提供したらいったん活動休止。
  • 長男がお弁当箱や部活ウェアをバッグから出してくれないので、取り立てるのは私。
  • 夫がお皿を食洗機にかけてくれるかは、50/50。鍋やフライパンはほぼ洗ってくれない。
  • 長男の部活ウェアを洗濯して干すのは私。入浴後、2度目の洗濯機をかけるのも私がやる。翌朝「忘れてた・・・。」なんて言われようもんなら耐えられないから。
  • お弁当用に炊飯器のタイマーかけるのも私。

仕事も家事も軽くならないけれど、ちょっと見ないふりして寝込めば、普段の半分ほどみんなが何かしてくれる。次男は自分でサピックスの宿題を終わらせようと格闘しているし、長男は普段より早めにお風呂に入ってくれる。

次男は部屋を私に貸してくれた。机2台と電子ピアノとベッドのある5畳の部屋は穴倉感があって寝込むには最適だ。早く治さないと。そろそろ夫に嫌味を言われそう。