Chika’s Blog

小5のサピックス生活を思い出す

小4の次男は、サッカーの試合や練習で1つ上の学年に帯同することが多いので、そろそろ小5のパパママと最低限お知り合いにならないと。いつも一緒にビデオを撮っている小5パパのお子さんはサピックスに通っている様子だから、小5のサピックス生活がどんなだったか思い出してみます。

 

小5は週3、月水金

小5は週3回、授業前テストが16:30からあり、授業は17:00~20:00でした。小6に比べれば軽いなぁという授業時間ですが、小4よりも通塾日数が1日増えるので教材は1.5倍です。長男は火曜と木曜にサッカーに通っていて、週末の土日どちらかサッカーの試合だったので、空いている曜日がほとんどない状態でした。ゆえにスケジュール管理は簡単で、サピックス当日帰ってからと翌日寝るまでの間に、家庭学習を終わらせるというサイクル。積み残しを土日のどちらかで片づけていたと思います。2月に学年が上がってから、学習サイクルに苦心しているところで春期講習が始まってしまったり、ペースが乱れ、ペースをつかむのがGWになってしまったと思います。

サピの偏差値は55程度。上がりもせず下がりもせず。
算数は間違えたテキストの問題をコピーして繰り返し解いていました。
国語は国語Aだけを、少し間を空けて解きなおし、解説に書かれていた語彙を一緒に復習していたと思います。理社はテキスト通り。副教材はサピックスに指定された通り。
最低限のことをやっているとボリュームゾーンに落ち着くという例ですね。
ボリュームゾーンを抜けている子は、コアプラスを入念にやったり、追加的な算数の問題集を解いたり、テキストを5回やっているなんて子の話も聞きました。

 

小4の次男にも勉強させてあげないとな

こう書いているとやはり小5は大変なので、小4の次男にも今から勉強させてあげないとな、と思います。せめて言葉ナビは繰り返し解かせ、理社のまとめノートも作ってあげないと。小5小6で時間が取れないので早めに知識をつけてあげたいのですが、早生まれということもあって、サッカーでくたくたの彼は勉強モードに入れないし、痛しかゆしです。