Chika’s Blog

過去16年の家計簿(2007-2022)

いきなり、過去16年分の家計簿(月額)を並べてみました。
ただし住居費は除いています。賃貸→持ち家→賃貸→持ち家と住居が何回も変わってしまったので。
夫や妻のおこづかいものぞいています。

  • 2007年、結婚を控えて「おこづかい」→「家計簿」に意識改革。生活費とおこづかいを分けるようになりました。7万円/月
  • 2008年-2009年、生活費のみであれば2人暮らしもかわいいもんです。10万円/月
  • 2010年、第1子誕生。生活費が増えてきました。17万円/月
  • 2011年、保育園入園。保育料がのしかかります。(ピンク色)  22万円/月
  • 2014年、第2子誕生そしてこちらも保育園入園。24万円/月
  • 2015年、仕事も忙しく、子供も大きくなり、出費が増えてきます。27万円/月
  • 2016年、もう家計簿ちゃんとつけられない…。そんな時Zaimへの乗り換え。26万円/月
  • 2017年、保育料と民間学童で家計費急増。37万円/月
  • 2018年、長男は民間学童を辞め、その分習い事へスイッチ。33万円/月
  • 2019年、幼保無償化の恩恵で保育料が減少。32万円/月
  • 2020年、2人とも小学生に。民間学童に通わなかった次男は習い事三昧。33万円/月
  • 2021年、長男の塾代が徐々に増加。次男も遠方のサッカースクールへ通い始めます。39万円/月
  • 2022年、長男の塾代を平均すると月12万円。次男も習い事を整理しつつサッカースクールと塾に通います。40万円/月

家計って拡大の一途ですね。これが子供が大学を卒業するまで続くって、かなり怖いです。このグラフでは家賃や管理費・修繕費を除いて計算しているのですが、管理費・修繕費・月々のローンの支払いまで考慮すると2022年月額費用は実際はもっとずっと高額です。