いきなり、過去15年分の家計簿(月額)を並べてみました。2022年分は6月までの平均値。
ただし住居費は除いています。賃貸→持ち家→賃貸→持ち家と住居が何回も変わってしまったので。
夫や妻のおこづかいものぞいています。
2007年、結婚を控えて「おこづかい」→「家計簿」に意識改革。生活費とおこづかいを分けるようになりました。
2008年-2009年、生活費のみであれば2人暮らしもかわいいもんです。
2010年、第1子誕生。生活費が増えてきました。
2011年、保育園入園。保育料がのしかかります。(ピンク色)
2014年、第2子誕生そしてこちらも保育園入園。
2015年、仕事も忙しく、子供も大きくなり、出費が増えてきます。
2016年、もう家計簿ちゃんとつけられない…。そんな時Zaimへの乗り換えを決意。
2017年、保育料と民間学童で家計費急増。
2018年、長男は民間学童を辞め、その分習い事へスイッチ。
2019年、幼保無償化の恩恵で保育料が減少。
2020年、2人とも小学生に。民間学童に通わなかった次男は習い事三昧。
2021年、長男の塾代が徐々に増加。次男も遠方のサッカースクールへ通い始めます。
2022年、6月までの塾代を平均したってまだまだ序の口。6年の塾代は夏以降跳ね上がります。
家計って拡大の一途ですね。これが子供が大学を卒業するまで続くって、かなり怖いです。