2019年の家計簿を振り返ってみます。
家賃と夫や妻のおこづかいは含んでいません。また転居に伴う費用は除外してみました。
食費+教育費+学童保育料が家計の51%を占めます(集計に家賃が含まれていないからですが)。昨年は58%でしたから、幼保無償化の恩恵と考えることができます。
月別に支出(棒グラフ)と予算(折れ線)を比べてみると以下の通りです。
6月の多額の「レジャー」はオリンピックのチケット代(25万円)。
4月は保険非適用の歯科治療が高くつきました(13万円)。7月と12月は所得税の中間納付(各10万円)。
去年よりもさらにひどい予算超過ですね。2020年は予算の精度を上げないと管理不能になりそうですが、特殊な支出は管理できないので悩ましいです。
来年から次男が小学生に。習い事も増え、長男の塾の費用も増加することから、徐々に教育費割合が上がっていくものと予想されます。けれどもまだ放課後の過ごし方が決まっていないので4月になってから予算を立てるのが良いかもしれません。