2023年の家計簿を振り返ってみます。
ローンの返済と夫や妻のおこづかいは含んでいません。
学費+習い事+子供+衣服+レジャー+食費の1/3が子供関連の支出に相当すると思いますが、実に家計費の59%が子供関連でした。
一部明細はこちら。
- 医療費:私の入院があり医療費は多くかかりましたが、医療保険収入や高額療養費給付金があり妻の医療費は何とマイナスでした。
- 子供:中学に入った長男のおこづかいとSuicaチャージはやはり結構かかっています。入学前にプライベートのPCを買ったり、入学後に文房具をそろえたり、学用品にもそれなりにお金がかかりました。
- 学費:長男の学費には受験料、入学金、制服などの初期装備や部活の費用も含まれています。
- 習い事:習い事はほとんどが小4の次男関連。活動する小学生には学校以外に年100万円かかるということ。
月別に支出(棒グラフ)と予算(赤折れ線)を比べてみると以下の通りです。
太枠で囲っているのは子供関連の支出。
今年は予算オーバーが何度も。次男の机の購入(4月)、北海道で野球観戦(7月)、私の入院(9月)、日本シリーズ(10月)など、2023年はいろいろなイベントがありました。健康なうちに人生楽しまないとね。
特別費
特別費として月次の支出に含めていない支出が多数あります(橙折れ線)。
いずれも予算外ですが、やむを得ない支出です。旅行は元気じゃないとできないし、築15年を超えるマンション、いろいろと交換費用が発生するようになりました。来年は波のない1年になってほしいと願っています。