2024年の家計予算を立てました。
2024年はこどもたちがそれぞれ中2、小5になります。今年も住宅ローンの返済は含めず、夫と妻のおこづかいも含めていません。
去年の予算＋23万円を見込んでいます。正確には、去年の当初予算が574万円、そこから次男の英会話費用が増加した修正予算が602万円。修正予算からの増加が23万円です。
- 日用雑貨：ここにドラッグストアで買った食品が混入しています。少し支出を減らしたいですが、現実的に昨年より予算を増やしました。
- 住まい：次男の机とデスクライトと椅子の購入や、長男の制服ラックの購入で去年は大幅予算超過でした。今年は予算内に抑えたいです。
- 保険：投資不動産のローン組成時に付けていた収入保障保険、投資不動産の売却により家計に計上することになり23万円増。この負担増が2024年の予算増の最大要因。
- 通信費：私と子供の携帯代と子供のGPS2台の費用。かなりコストが抑えられているので予算を減らしました。
- 住居費：管理費修繕費と駐輪場台で月4万円。
一部明細はこちら。
- 食費：2023年は予算内だったので、2024年も同予算。
- 衣服：子供の下着類の買い替え頻度が高いこと、服は多く持っている方ではないですが毎年買い替えが必要なこと、サッカー関連の衣類を定期的に買う必要があることから多めの予算。
- レジャー：旅行費用は夫が払ってくれることが多く、総額を把握不能なので、遠方への旅行と現地での支出は特別費に計上することにしました。予算に含めたのは近郊でのレジャー代のみなので、月15,000円くらい。
- 医療費：継続的に検査が必要になった私の医療費と、頻繁に接骨院に通っている夫と息子の医療費は月平均8,000円と見積もりました。昨年は長男の歯列矯正を予定していましたが結局やらなくなったので、予算は減少。
- 子ども：去年はPCを買ってあげたり支出多めでした。今年は長男のおこづかいとSuicaチャージに月11,000円、次男のおこづかいとSuicaチャージに月3,000円、その他サッカー関連に月3,000円を見積もりました。
- 学費：私立中に101万円、定期券に4万円、部活の部費・合宿費に10万円、公立小に7万円で計123万円を見積もりました。入学金がない分予算は減少。
- 習い事：次男の塾に90万円、サッカーチームに4万円、サッカースクール①に10万円、サッカースクール②に7万円、英会話に36万円、計144万円を見積もりました。頑張れ次男。
- 水道・光熱費：昨年節電に成功したので予算を減らしました。
明細がある費目は比較的細かい積み上げ予算が見積もられていて、明細のない科目はざっくり経験値に基づく予算です。
比率に直すとこのような形。
子供関連の支出は昨年の実績同様59%の予定。私立中学の中2は入学金がかからないし初期装備も終わっているので結構平和です。次男の習い事の費用が上振れしそうなので、柔軟に予算を変えながら暮らしていきたいです。
