Chika’s Blog

2回目のICL手術を受けました

2回目のICL手術を受けました。1回目は約1年前。

レンズと水晶体の距離が近すぎるという指摘を何回か受けていて、同じクリニック内の別の医師にも「これは交換したほうがいい」と言われてようやく重い腰を上げたのが2月。それからレンズの入荷が遅れに遅れ、手術できたのが6か月後でした。

2回目の手術は無料

レンズ交換は1回に限り無料です。このため2回目のICLの手術料金は無料です。その分詳しい説明もなかった気もするけれど、記憶を呼び起こして臨みます。

 

手術前の状態は

手術前の状態、実は視力があまりよくなかったです。スマホやPCを見る時間が長いので手元に焦点が合っていたのだと思いますが、少し離れたテレビの字幕が読めないほどあまり視力はよくなかったです。

グレアも出たままで1年間消えることはありませんでした。でもこれはコンタクトレンズでも出ていた症状なので、気にならないです。無意識に照明は見ないように行動しているし、かすんだ視界に何度か瞬きするってのもいつもの行動様式。もうね、私の硝子体が濁ってるんだと思うんです。

 

レンズ入れ替えの負担は

2回目の手術は、すでに入っているレンズを取り出して新しいレンズを入れるわけで、時間がかかりそうだなと思って臨みましたが、意外とつるんとレンズを取り出してもらえました。つるんと取り出し、次のレンズを入れて、手術の時間はほんの数秒伸びただけという感覚。

 

手術後の様子は

1回目のICL手術の時はいろいろ不安を抱えながら見え方を意識して過ごしていましたが、2回目の手術となると、このぼんやりした状態も薬が切れれば治るんでしょ、と特に気にせず過ごせます。明日になったらもっとクリアに見えるんだろうな。でも前回のICLもすごくクリアーってほどでもなかったから、感動はないんだろうな、などと割と冷静に過ごしています。

前回は視力の調整に手間取って1か月眼精疲労でダウンしていましたが、今回はそんなこともなさそうです。