Chika’s Blog

過去17年の家計簿(2007-2023)

いきなり、過去17年分の家計簿(月額)を並べてみました。
ただし住居費は除いています。賃貸→持ち家→賃貸→持ち家と住居が何回も変わってしまったので。
夫や妻のおこづかいものぞいています。子供に関連性の高い支出は枠線を赤にしました。

  • 2010年、第1子誕生。生活費が増えてきました。17万円/月
  • 2011年、保育園入園。保育料がのしかかります(赤枠水色)  22万円/月
  • 2014年、第2子誕生そしてこちらも保育園入園。24万円/月
  • 2015年、仕事も忙しく、子供も大きくなり、出費が増えてきます。27万円/月
  • 2016年、もう家計簿ちゃんとつけられない…。そんな時Zaimへの乗り換え。26万円/月
  • 2017年、保育料と民間学童で家計費急増(赤枠水色) 。37万円/月
  • 2018年、長男は民間学童を辞め、その分習い事へスイッチ(赤枠若草色) 。33万円/月
  • 2019年、幼保無償化の恩恵で保育料が減少(赤枠水色) 。32万円/月
  • 2020年、2人とも小学生に。民間学童に通わなかった次男は習い事三昧(赤枠若草色)。33万円/月
  • 2021年、長男の塾代が徐々に増加。次男も遠方のサッカースクールへ通い始めます(赤枠若草色)。39万円/月
  • 2022年、長男の塾代を平均すると月12万円。次男も習い事を整理しつつサッカースクールと塾に通います(赤枠若草色)。40万円/月
  • 2023年、長男が私立中へ進学し、習い事費用(赤枠若草色)の一部が学費(赤枠水色)へスイッチ。次男は習い事に結構な金額をかけています。49万円/月

実際のところ、グラフの毎月の49万円の生活費に加えて、修繕管理費4万円とローン返済17万円がかかっていますから、月70万円の支払いが発生しています。こうなってくると私(妻)の月給では賄えませんから、もしもの時に備えて削れるところを考えておく必要がありますが、次男の英語(月3万円)くらいしか削るところを思いつかないので、夫に何かあったら時短勤務解除や昇進を受け入れるなど身を削って働かないといけないでしょう。(万一夫が死亡したら、ローンがなくなり所得補償保険と生命保険が下りるのですが、病気で働けなくなるとセーフティーネットが機能しません。)

健康って大事だなぁ。教育費のかかる今後12年は健康に気を付けたいです。