Chika’s Blog

副反応

7月上旬と8月上旬に職域接種を受けました。私の2日後に夫も職域接種。2日ずれれば大丈夫でしょうと予想しつつ、職域接種は日付の自由度も低いので、選択肢少なく接種日を決定。

 

接種1回目の副反応

接種1日目から腕が痛くなりました。

接種2日目に微熱と倦怠感。聞いていた通りの副反応でした。頑張れば仕事できるかな、と思っていましたが、夕方床にへたり込んでしまうようになり、夜はぐったり寝ていました。

解熱鎮痛剤を飲めば元気に。3日目はいつもどおり仕事できるようになりました。

2日目も3日目も家事育児から免れられなかったのが辛かった。

一方、接種1回目の副反応が軽かった夫、やっぱりコロナにかかった人は違うのかしら?と分析しておりました。

 

接種2回目の副反応

2回目は副反応がひどいと聞いていたので、かなり構えていて、仕事のカレンダーも打ち合わせが入らないようにブロックしていました。それでも重要な打ち合わせはブロックできず、当日終日と2日目の午前中までは働く覚悟で接種しました。

午前中接種し当日の夕方頃から違和感が発生。2日目午前の打ち合わせはこなして午後から仕事をお休み。ちょっと仮病っぽいかもと思いつつありがたく休みを頂いたものの、どんどん体調が悪くなり、午後はぐったり寝ていました。何回か薬を飲み、夕方買い物に行き、生姜焼きを作ったところでダウン。「食べなよー」「勉強しなよー」とベッドから指示するだけであとは「私、副反応だから」と動かないアピール。

3日目も不調でしたが、何とか6時間分は働きました。完全に調子が戻ったのは接種から54時間後。

 

一方夫は2回目接種が相当ひどく、夕方に接種したので当日は元気だったものの12時間後の2日目朝から相当不調。いったん出社するも39度の熱を出して昼に帰宅。それからは倒れる、また午後出社して帰宅。悪寒がひどくエアコンをつけさせてもらえず家族も地獄。

3日目(土曜日)、午前中はまだ倒れていて、止めるのも聞かず午後から次男のサッカーのカップ戦に行きました。まぁ、2日たてば戻るはずだし、とも思いましたが夜まで不調は続いたようです。私と同じく50余時間たって回復

 

3回目は受けたくない

「死の宣告」のようで、不調になるのがわかっているので、3回目の接種はしり込みします。副反応で倒れている私に「政府が3回目の接種決めたってよー」と笑顔で報告してくれる次男7歳、効果的な追い打ち。

コロナにかかるのは苦しいですし、家族にも迷惑がかかります。でも3回目の副反応も避けたい。困ったもんです。