Chika’s Blog

小4の6月の組み分けテスト

4年の6月のSAPIX組分けテストの結果が出ました。

クラスは2つか3つ落ちる予定。想定通り。前回のクラス分けがうまく行き過ぎた。

偏差値は実力通りの54。

 

我が家の様子

前回のクラス分けの結果が良かったので、これは努力すれば何とかなるのではと期待して、少しずつでも良くなればと、手をかけてきたつもりだったけれど、私がテキストを読み上げて教えている間に子供がベッドに寝っ転がっている様では、そりゃ劇的に成績は良くならないよね。

自分の子供に失望はしたくないのです。でも世の中の受験ブログに書かれている優秀なお子さんのように、うちの長男には自主的に勉強するという態度はありません。

受験が必要という点については納得している様子。具体的な学校名を出すとワクワクしている様子。「いいなーここ行きたいなー」と前向きな発言も出てきます。けれどもそれが日々の行動に結び付くほど努力家ではない。

周囲の様子

周囲の友達の多くは早稲田アカデミーに通っています。難易度もクラス分けのレベルも想像がつかないけれど、学校の友人たちのうちの数人は最上位クラスにいる様子。大部分のサッカーの友人も真ん中より上のクラスにいる様子。

SAPIXで偏差値70取ったんでしょ。聞いたよー」ってサッカーチームのママから言われました。・・・いや、そんな話どこから。ていうかうちは偏差値50以下もざらです。国語は32だし。

みんなそれぞれ探りを入れつつ生きている感じ。4年生でこれだと、5年、6年はおそろしや。

同じサッカーチームのメンバー数人がSAPIXに入ってきました。優秀な子と、うちの長男と同レベルの子がいる様子。うちの長男と同レベルの子のママは私に話しかけてこなくなりました。いや、昔から話しかけてこないタイプだったかな。なんだかライバル心バチバチで、子供のサッカーの技量についてもムキになっている感じでしたから、SAPIXでうちの子と同レベルというのが気に入らなかったのかもしれません。

じゃあどうする

じゃあどうするって、周りの様子を気にしても仕方ないのです。長男が突然勉強好きになるわけもないですしね。毎日DAZNを見て、毎日クイズ番組を見て、毎日Nintendo Switchをやって、楽しんで生きていたい普通の小4ですから。何とかなだめすかして勉強させて、毎年数ポイント偏差値を上げて受験を迎えさせてあげたいです。