Chika’s Blog

新年度の家の片づけ

新年度を前に家の片づけに取り掛かったというママ友の言葉を聞いて、私も感化されて家中の片づけを開始しました。

持ち家時代とは程遠い、狭くて機能性に劣る我が家。「いつ来てもきれいだね」と言われることだけが心の支えなのです。やっぱり我が家はキレイじゃないと。

 

とはいえ我が家は「キレイ」だけれど「おしゃれ」ではないのです。北欧風ではないし、飾りはないし、家具だって家電だってふるさと納税で調達したバラバラの趣き。カレンダーは電車だし、先日購入した長男のリビング学習用デスクだって3,000円の折りたたみデスク。

インテリアにお金をかけたいという気持ちは家族に理解してもらえないのよね。

かくてひたすら物を整理し、捨てて、収納方法を見直して我が家の「キレイ」を維持します。

 

・去年の学校や保育園のプリントを廃棄

・解約した火災保険の書類を廃棄

・キッチンの調味料で使用していないものを廃棄

・調味料ケースで余っているものを片づけ、詰め替えせず使用するコンソメや出汁や鰹節を出しやすく収納

・洗面所の奥から使っていないジュエリーポーチを発掘

・クローゼットの奥から使っていないポーチを発掘

・クローゼットの引き出し収納の一番奥のスペースを整理

・散らばっていた子供の学用品ストックを整理

・散らばっていた家族用の文房具を整理

・あふれていた紅茶のパックを整理してケースに収納

・夫のクローゼットを整理

・ジュエリーボックスからチープなアクセサリーを廃棄

・未使用のアルバム台紙をメルカリで売却

・おそらく次男が着ることのないお下がりの服を廃棄

・冷凍庫の奥から冷凍した豆ごはんを発掘

・テレビの裏に隠れていた折り紙の作品を廃棄

・春休みに買っておいたけどやっぱり学校で買いなおした粘土を廃棄

・キッチン小物を全部出してキャビネットの中を拭き上げ

・粉ものストックの収納場所の見直し

 

家中の収納を開けては、不要なものがないか、整理されていないものはないか目を光らせます。

これ以上物が捨てられないというところで終了。でもほとんど見た目が変わらなかったので、少しはおしゃれなものを買って気分を上げることにしました。

  

 寝具の色も揃えたいなーとか、野望が広がります。素晴らしい週末でした。