Chika’s Blog

すてきな家にならない (3)

長男のデスクは学習机ではなくオフィス風の平机。120cm×60cm。
引き出しはついていないので、デスク上にオーガナイザーを置いています。

 

文房具をまとめて整理でき、子供でも取り出しやすいので便利です。

 

長男が中学に入ったら、こんな風に引き出し作ってあげたら便利だろうなと思っていました。ポリプロピレンの引き出しは軽いし、組み合わせ自由だし、デッドスペースも少ないし。


けれど収納したいものは今のところ文房具のみ。
そもそも、いわゆる学習机を購入しなかった理由は、机のサイドの引き出しが邪魔だと思ったから。
私の場合、文房具を入れる薄い引き出しと中央の薄くて広い引き出ししか使っていなかったです。サイドの引き出しの下段はガラクタをため込むばかりでめったに開けることはなく、固定引き出しのせいで高校生になると自分の体を入れるスペースが窮屈でした。

あぶないあぶない。リビングに収納されているおもちゃを新設した引き出しに収納したならば、即死蔵されてしまうことでしょう。
収納したいものが決まっていないので、まだ、袖机を作る時期じゃない。我慢我慢。

リビングのおもちゃの量

リビングのカラーボックス、右側におもちゃが詰まっています。これ、箱に移したら意外と量が少ないのでは?と期待して空いている箱に移してみたのですが・・・

引き出し2段で靴箱あふれる量。意外とぎっちり詰まってた。

鉛筆、消しゴム、色鉛筆、クーピー、各種キーホルダー、カードゲーム等侮れないボリューム。残る2段にも折り紙や思い出の品がぎっちり。引き出し4段×2人分なので結構な量です。
靴箱2,3箱分ずつ子供のクローゼットにおもちゃ(ガラクタ)を放り込むのも気が引けます。

「色鉛筆なんて捨てていいよ」「トランプこんなに要らないね」と子供たち自身で判断してくれるようになるまで、当分おもちゃはリビングの隅で死蔵することになりそうです。とほほ。かくて本棚購入計画は棚上げです。

 

収納を見直す努力

私の場合、ひとたびキレイに収納してしまうと、中身を見直して減らすことはあっても、収納位置を変えるのがおっくうになってしまうようです。

このリビングのカラーボックスの左列には、学校のプリント、目元エステ、双眼鏡、電卓、蚊取りスプレー、サプリメントの買い置き、過去問、塾のテキストといった種々の品が収納されています。

きれいに並べて収納されているものの、ごった煮収納なのですっきりしない。
本来どうやって分類すれば便利なのか、考えつつ収納を見直したいです。