Chika’s Blog

子どものパスポートをオンラインで申請する

子どもたちのパスポートが有効期限切れなので、新規にパスポートの取得を試みます。マイナンバーカードがあればネット申し込みできるようなのですが、何しろ本人ではなく代理人による申請になるので、手順がわからず、手探りで進めます。
・・・結果としては失敗したという物語。

証明写真と署名

証明写真を撮り、署名を写真撮影しました。
証明写真はサッカーのユニを着ているエントリー写真でいいや。署名は自筆してもらって写真で撮ります。

戸籍

あれ、戸籍上の住所ってどこだったかな。「番地」だったかな。部屋番号はいらないんだっけ?などあやふやになり、コンビニに戸籍を撮りに行くことに。戸籍は夜7時までしか取得できないんだそうで、手続きはまた明日。

やり直し

戸籍や古いパスポートも用意して、マイナンバーアプリの入った携帯も用意して、重い腰を上げて再チャレンジ。ほぼ申請完了したところで、15歳から18歳が申請する場合は法定代理人の同意書が必要との画面が出てくる。マイナポータル上の代理人設定はすでに完了していたんだけれど、どうやら子のアカウントでマイナポータルに入るのは間違っているようだ。またゼロからやり直し。

代理人としての申請

マイナポータルに今度は私のマイナンバーカードでログインし、代理人メニューからパスポートの新規申請を選択し、同じ内容をまた入力します。個人の携帯はマイナポータルのアプリに対応していないので、会社のiPhoneを使用しますが、Apple IDとパスワードすら定かでない・・・。これが私の腰を重くした原因なのよね。マイナポータルつまり国がAppleと仲良しなのが気に入らない。おサイフケータイが入っていない端末を持っている国民をないがしろにしているわ、とプンスカ。

新規のオンライン申請ができる府県は限られている

何とかアプリもインストールして、すべて入力し終わった後に表示された画面には「選択したパスポートセンターでは選択されたオンライン申請サービスを取り扱っていません。」とのメッセージ。

でたー。わかりにくいメッセージ。いつも思うのよね、メッセージ書く人ってわかりにくくする天才だなって。
つまり、私が選択したパスポートセンターでは期限切れのパスポートの新規発行はオンラインで受け付けていないってこと。期限内の更新しか受け付けていなかったってことです。もう、入力前にそのメッセージ出してよ。できるでしょ。

新規のオンライン申請は東京・神奈川では不可らしく、埼玉まで行く必要があるそうです。もうそれならパスポートセンターまで行くよ・・・。オンライン申請は断念でした。