Chika’s Blog

卒業、民間学童

今月で長男は民間学童を辞めることにしました。1年2か月お世話になりました。

小学1年の春休みの初日から、楽しく通っていた長男。

夏休みもあれこれイベントに連れて行ってもらい、学校よりも楽しそうな様子の写真が毎日アプリで配信されていました。

けれど、夏休み前にサッカークラブに入団し、サッカー関係の友人も増え、室内遊び中心の民間学童はどうも窮屈になってきたようです。

1年の11月ごろ、試しに学童休んでみる?と提案したところ、公園遊びにドはまりし、毎日泥だらけになってサッカーに興じておりました。

こうなると民間学童のお金が無駄に。英語のレッスンがある日だけでも通ってもらうようにしましたが、英語を週2にするためには、学童自体の契約を週4にする必要があり、無駄感がつのります。

英会話にも消極的な長男、民間学童を辞めて英会話スクールに入るという提案も受け入れてもらえず、4月になりました。

もう塾入れちゃう?というアイディアを思いつき、長男に提案したところあっさりOK。中学受験はするからね、と幼少のころから刷り込んでいたので受け入れてもらえたようです。

民間学童の費用

さて今まで民間学童にどのくらいのお金をかけてきたのでしょうか。

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都内に複数店舗のある人気の民間学童。3歳のころから枠を確保し、年会費を払ってきました。週5契約を週4契約に減らしたので一時料金が減額されたけど、春に料金が値上げされたのが決定打でしたね。

次男どうする?

民間学童に預けることで、安心は安心でしたが、総額100万円は高いなぁ。

長男と違って社交的な次男は、公立学童で十分やっていけるかも。失敗を恐れないので英語ができるだろうから、英語単体の塾に入れようかな。

長男より勉強とサッカーができないであろう次男には、ピアノやテニス等長男と違うものにもチャレンジして自信を持ってほしいです。

そのコストも考えると、やっぱり公立学童という選択になりそうですが、次男は民間学童に通うのを心待ちにしていますし、悩ましいです。