Chika’s Blog

どの投資が儲かるのか

不動産投資はいい経験でしたが、夫が選んできた物件だけに思い入れが低く、サブリースに出したりほぼフルで借入したために利益が上がりませんでした。

自分が今まで投資した中でどれが儲かったか振り返ってみます。

債権は、これも夫が選んできて半分押し付けられたようなもので、BRICSの外貨建て債券だったので為替の関係で損して終わりました。これも結婚ってコストかかると感じた一件。

ファンドはインデックスファンドを継続購入しているもので、給与から家計費20万円とおこづかいをのぞいた額で購入しています。たまたま調子よく上がっていますが、米国バブルがはじけるのもすぐそこだろうなぁ。

勤務先の企業年金は意外と堅実に儲けてくれています。

外貨預金はセンスがないのかタイミングが悪いのか、昔買ったオーストラリアドルのせいでほとんど儲かっていない結果に。

ビットコインコインチェックのせいで大損でした。

投資不動産は稼いだ額は大きいけれど債務も大きかったのでスリル満点。

2本の年金保険のうち1本は利益が確定しています。もう一本もこのままいけば100万円増えてくれるはず。

徐々に積み立てていく場合に「元本」をどうとらえて計算するのが正しいのかわかりませんが、何となくそれっぽく年利を計算してみると外貨建ての個人年金保険と投資不動産が一番効率が良く、次いでファンドが効率が良いようでした。それでも為替の影響が大きいので安定性に欠ける部分もあり、元本保証型である預金の額とバランスを意識する必要がありそうです。