私にも新型コロナがうつったかも、と構えてみたものの、のどの違和感も消えてしまったので、いつも通り2020年4月の家計簿を振り返ってみます。
ローンの返済と夫や妻のおこづかいは含んでいません。
食費は先月に引き続き高め。コロナ発症により更に買いだめしましたし、紙コップや紙皿などもまとめ買いしました。
学費保育料には延長保育料と学校給食費等が計上されていますが、給食費が徴収されていないので今月は少なめ。
教育・教養には塾代42,000円、サッカースクール5,500円、保育園の英会話代5,500円、スイミング代9,900円が計上されています。スイミングは休校になってしまったし、次男が習おうと思っていた英会話にも入会できずにいるので教育費は低め。英語の話す絵本4000円を1冊買いました。
住まいとしては、A3プリンタと周辺の器具を買ったのが高くつきました。メルカリで買ったプリンタの支払金額は11,000円。収納するための台車やインクや用紙に9,000円近くかかっています。さらに私の在宅勤務用に簡易なデスクを6000円で買いました。今の住居に色合いを合わせたのでゆくゆくは長男のデスクにと思いましたが高さ74cmは小学生には高すぎでした。結局コロナ自宅隔離中の夫が仕事に使っています。その他にはインテリア小物と雑貨に1万円ほど使いました。
持ち家暮らしで、住居費には管理費17,200円、修繕積立金20,600円、駐輪場代1,200円が計上されています。
ローン支出を除くと夫と妻の家計費負担は43％(147,000円)対57％(190,000円)。
夫が支払っているのは、夫の医療保険、延長保育料、塾代、スイミング代、水道光熱費、住居費といった引き落としモノです。一方妻負担はその他の費用全般。
今月もかなり妻負担が高かったです。食費が上がっていますからね。
また今月は特別費用として月次集計外の費用が55,440円ありました。キッチンの水栓の交換です。奥行きの長いシンクなので出来るだけ首の長い水栓に替えたつもりだったんですが、思ったよりも手前に来なかったです。水はねは改善されたけれど、残念。
やはりコスト高ですね。給与の低下、食費増、学校や塾の教育の肩代わり、夫の新型コロナ発症など、妻の負担が多すぎる日々です。私は今のところ発症していませんが、夫は喉の違和感から10日後に発熱でしたから、私も発症しないことを切に祈りつつ慎重に様子見しています。
