結婚して4件目の家、リフォームも済んだところで気になり始めたインテリア。
今の住居の分譲の時の建具と床の色が謎の組み合わせだったのだけれど、きっと目指してたイメージはこんな感じだったんだろうな、という写真を発見。建具はアッシュがかったブラウン、フローリングはマットな濃いブラウン。確かに元の壁紙も薄いグレーだったし。
これに比べると分譲時の実物のフローリングはもっと濃くてテカってて、上の写真ほど高級感ないです。
更に我が家はリフォームでフローリングをチェリー柄にしちゃったもんだから、建具とはちぐはぐ。
フローリング&フロアタイルの相性は良いです。両方リフォームで設置したので。
建具&フロアタイルの相性も良いです。
でもフローリング&建具の相性は今一つに見えます。
チェリー柄のフローリングならば、建具は白か濃いブラウンが良かったなぁ、と今更実例を探してみたり。
でも中古マンションだし建具を総取り換えなんて選択肢はなかったのでどうしようもないのだけれど。
いやいや我が家はドアを開け放していることが多いから、建具の色はあまり影響ないのか?既に巾木はリフォームでフローリングとドアの中間色になってしまっているし。
家を飾ることに興味もなかったしセンスもないけれど、次に買うソファーはベージュじゃなくてチャコールにしようと心に決めました。あとこういうセンスのない謎の造花飾るのもうやめよう。。。
仕事で散々「計画性がない」「戦略が定まっていない」「ポリシーがない」など難癖付けてる割に、私、自分自身に戦略がないわ。
質実剛健の我が家、飾る場所はこの死守した花瓶スペースしかないのでね、これからは大事に大事に厳選したものを飾ることにします。