チェスナットの床への憧れ
リフォームするときにラシッサDフロアのチェスナット色に憧れていたのです。
白っぽく、グレーっぽく、でも茶色の家具にも合いそうな色。
明るい新居を夢見ていたものでした。
でも、既存床暖房を生かす関係でフローリングの選択肢は非常に限られていて、
アッシュは明るすぎるし、メープルは家具と合わないし、オーク(写真に載ってない)は黄味が強いし。消去法でチェリー柄になりました。
住めば都というけれど
「消去法でも気に入った」と思い込もうと努力していたけれど、北欧インテリア全盛の今、色の濃い床はなぜかしっくりこないのです。
分譲時はシンプルモダンが全盛で、ダークブラウンの建具+ブラックチェリーの床の内装を選んだ人がたくさんいたものでした。我が家も当時はダークブラウン。
今回中古で買ったのは同マンションでは珍しくアッシュブラウンの建具+ウォルナットの床の組み合わせ。リフォームで壁を白くして床をチェリー柄にしたので少しは明るくなったとはいえ、やっぱり茶色い。うん、茶色い。
新居は好きなんです。でもあと一息かなぁ。
家で過ごす時間が最近長いので少しずつ家の整備も進めていきたいです。