2020年2月の家計簿を振り返ってみます。
ローンの返済と夫や妻のおこづかいは含んでいません。
学費保育料には延長保育料と学校給食費等が計上されています。
教育・教養には塾代42,000円、スイミング10,000円、保育園の英会話5,500円、サッカースクール5,500円が計上されています。
持ち家暮らしとなり、住居費には管理費17,200円、修繕積立金20,600円、駐輪場代1,200円が計上されています。
今月も食費多めでした。また入学グッズの材料として布やワッペンを計6,600円購入し、学用品も購入したことから子供費も高め。
一方サッカーが忙しくレジャー費が少なく、ほぼ予算どおりでした。
ローン支出を除くと夫と妻の家計費負担は46％(140,000円)対54％(160,000円)。
夫が支払っているのは、夫の医療保険、延長保育料、塾代、スイミング代、水道光熱費、住居費といった引き落としモノです。一方妻負担はその他の費用全般。
今月も妻負担の方が高かったのですが、どうもこれが定常状態のようです。ローンの返済も考えれば夫と妻とで支出比7:3ですから文句は言えません。
これとは別に月次集計外の特別費は322,000円ありました。リビングのエアコンが23万円、ベッド2台75,000円、マットレス買い替え16,000円など。
引越に伴う支出もそろそろ落ち着くころですので、3月以降は月次集計対象外特別費は減らせそうです。
コロナウイルスによる学校の休校で、3月は更に食費が上がりそうです。自宅学習のためにだいぶドリルを購入しましたし、けれども中止になってしまった習い事の費用が減るわけでもなく、来月はコスト高になりそうです。
