2020年3月の家計簿を振り返ってみます。
ローンの返済と夫や妻のおこづかいは含んでいません。
学費保育料には延長保育料と学校給食費等が計上されています。
教育・教養には塾代42,000円+春期講習16,000円、スイミング10,000円、保育園の習字代10,000円、サッカースクール5,500円が計上されています。
住まいとしては、お弁当箱や食器を買ったので予算超過。
子供費としては、自宅学習用に大量のドリルを購入しました。
持ち家暮らしとなり、住居費には管理費17,200円、修繕積立金20,600円、駐輪場代1,200円が計上されています。
学校の休校と在宅勤務と買いだめにより、食費がなんと10万円を超えました。
息抜きに出かけた小旅行によりレジャー費が予算超過。
また、医療費として2か月に1度の花粉症の舌下免疫療法×2人分で1万円がかかり、その他市販の薬(抗アレルギー剤、頭痛薬等)をまとめて購入したので医療費が計24,000円となりました。
次男も長男と同じGPSの第二世代を購入したので通信費が高めになっています。
ローン支出を除くと夫と妻の家計費負担は39%(150,000円)対61%(250,000円)。
夫が支払っているのは、夫の医療保険、延長保育料、塾代、スイミング代、水道光熱費、住居費といった引き落としモノです。一方妻負担はその他の費用全般。
今月はかなり妻負担が高かったです。でも小旅行の代金で集計に入っていない部分もありますから(夫の楽天ポイントで予約した宿泊とか夫のマイルで購入した航空券とか)実際の負担割合はもう少し1:1に近づきます。
やはりコスト高ですね。それよりも早くCOVID-19が治まってくれることを祈ってます。