2020年1月の家計簿を振り返ってみます。
ローンの返済と夫や妻のおこづかいは含んでいません。
学費保育料には延長保育料と学校給食費等が計上されています。
教育・教養には塾代42,000円、スイミング2人で20,000円、保育園の英会話5,500円、サッカースクール5,500円、保育園の習字5,500円が計上されます。
固定電話の工事代が加算されたので水道光熱費が予算オーバー。
持ち家暮らしとなり住居費には管理費17,200円、修繕積立金20,600円、駐輪場代1,200円が計上されますが、今月は駐輪場の請求が2か月分あったので住居費も予算オーバー。
トータルとしては予算ぴったりでした。
ローン支出を除くと夫と妻の家計費負担は48%(146,000円)対52%(159,000円)。
夫が支払っているのは、夫の医療保険、延長保育料、塾代、スイミング代、水道光熱費、住居費といった引き落としモノです。一方妻負担はその他の費用全般。
基本保育料が無償だし、妻のほうが負担が大きくなってしまいました。とはいえローンは夫が全額負担ですからつべこべ言わずに働きます。
これとは別に月次集計外の特別費は333,000円ありました。オリンピックのチケットが27万円、引越に伴う家具家電の購入が63,000円(ベッド1台、照明器具1、玄関の椅子1)。
引越に伴う集計外の支出がいろいろ続いているのですが月に1度は振り返ることができると少し安心します。
今年は夫婦の家計費負担割合の計算と集計外費用の振り返りを毎月やりたいと思います。