2018年に3回にワードローブの数と金額を計算していました。
2018年末には90着、9バッグ、15足で90万円の衣服を所有していたようです。
では2019年末時点ではどのように変化したでしょう。
2019年末時点で96着、7バッグ、15足で84万円の衣服を所有していたようです。服の数が6着増えたのに総額が減るとはね。安物買いです。でも最近はあまり高いものを買う気分にならないのです。年をとったら安いもの着てるとみっともないとか、いやいやお金は子供や生活に回すべきとか、自分の方針が定まらないですが、今のところ自分が快適に暮らせる価格帯で良いことにします。
買ったもの、すぐ捨てちゃってる?
2019年は20万円の衣服費がかかっていたにもかかわらず、衣服残高は純減。買ったものをすぐ捨てちゃっているのでしょうか。
過去買ったものがどれくらい手元に残っているのか計算してみました(ここではアクセサリー類を集計対象外にしています)。
3,4年に1度、ファッション関係の支出が多くなる年があるのですが(オレンジの○印)2019年はその年に該当しないためか支出は抑えられたようです。
こうやってみると2016年は買い物失敗の年だったのですね。残っている服は半分以下です。
2014年以前の服はもうほぼ残っていません。カシミヤのコートが2着とワンピースが残っている程度。ということは私の場合は服は5年で回転するということ。84万円÷5年=17万円弱。予算とも整合します。
2020年も買い物を楽しみつつ無駄のない買い物を心がけたいです。