今や元気なサッカー少年になった長男、喘息持ちで保育園は休みがちでした。
次男は長男より丈夫ではありますが同じく喘息持ち。女の子よりは病気が多いように思います。今シーズンは2人とも時間差でインフルエンザになりましたし(予防接種済でも罹患)。
長男がゼロ歳児だった頃、何回保育園を休んだか数えてみました。
保育園の営業日数(平日)240日のうち欠席は56日。
なんと欠席率2割超え!
次男はゼロ歳児時代を認証保育園ですごし、その当初4か月の欠席率はなんと4割!
(それ以降は数える余裕もなく・・・)
毎朝保育園で検温されるたびに本当にドキドキしました。
「残念でした~」と言われて涙ぐみながら連れ帰ったことも。
一方、大人はそんなに頻繁に仕事を休むわけにはいきません。
実家に頼めれば一番ですが、実家もいろいろあり頼めないときもあり、ベビーシッターも依頼していました。
何回使ったのか数えてみたところ、7年間で計11回。
1回あたり16,000円、年会費が2人で20,000円。
累計236,000円支出したようです。
働くためのコストだから仕方ないのです。
仕方ないんですが、インフルエンザのハイシーズンは空いてないことがあったり、本当に困ったときに頼めなかったことが何度かあり、最近は利用しなくなりました。
月会費を払って100%手配保証のベビーシッターもありますが、それも高いしなぁ。
そうこうしているうちに、子供が大きくなり、最近は年会費も払っていません。
私の場合、暗中模索している間に時が解決した、というところでしょうか。
電動自動車で夕方や土日に小児科まで疾走したのも今や懐かしいです。