毎年4週間(2週間×2回)、仕事で米国人の相手をする必要があります。
私の勤務先の経営陣と米国人の打ち合わせに同席して議事録を作成、話の成り行きによっては社内資料を取り寄せて簡単に英訳して提出。
流暢な英語を話す経営陣が度忘れした単語を私に尋ねてくる場面も。
打ち合わせ時の説明で足りなかった場合には、私自身が別途補足説明しなければなりません。
・・・あぁ、穴があったら入りたい。I was so ashamed that I wanted to crawl under the rug. なんで英語話せないんだろうって毎年悲しくなります。
反省もかねて自己負担で英語に投資してきた額を算出してみることにします。
高校時代に血迷って購入したスピードラーニング的教材:50,000円
購読して読まなかったTIME2年分:32,000円
就職前に通った英会話:30,000円
TOEIC3回:17,000円
電子辞書:30,000円
辞書ソフト:9,000円
ゴールデンウィークにホームスティ10日間:400,000円
ヒアリングマラソン:10,000円
ラジオ英会話のためのAMレコーダー:15,800円
育休中のスカイプ英会話:77,000円
英語添削3年間:252,000円
英語教材1冊あたり3,000円×30冊くらい?:90,000円
計1,012,800円
20年間で100万円ですから、1年あたり5万円くらいです。
平均すれば大したことない額のようですが、そのほとんどが英語力向上に結び付いていません。
子育て中で自分の時間がなかなか取れませんが、何歳になっても英語を操る姿にあこがれます。継続は力なり、目標目指して頑張ります。