Chika’s Blog

息を殺して生きる

20年勤めた会社を退職しようとしています。夏に退職しよう。

本気で退職しようと思うと、もう周囲に相談する気も起きません。親にも夫にも相談せず、上司にも直属の先輩にも相談せず、仲の良い同僚にも相談せず、ずっと無言で息を殺して耐えています。

 

20年で稼いだ年収の平均値を算出してみました。途中7か月×2回の産休・育休が挟まっていますが、悪くない額です。

稼いだ合計額を38年で割ってみたら500万円ちょっと。元々そういう人生設計だったと納得できないこともない、か。

 

食費、日用品、子供関連などは私が支払っているので、退職してしまうと貯金がすごい勢いで切り崩されて行ってしまいます。

年金を試算してみたら、65歳以降、月額14万円の受け取り。息を殺して、最低限の支出で生きていく生活。

やはりどこかで再就職しないと。

 

不透明な未来。それでもこの先この場所で仕事を続けていくことに希望はないと思わせるほどの絶望。仕事ができればできるほど、集まってくる仕事。同じ給料をもらっているのにひたすら私に質問して仕事を終わらせる同僚。まったくセンスのない後輩。経営トップとのミーティングが多く、時短勤務なのに早朝夜間になる打合せ。時差が激しいグローバルとのCallは夕食時かそれ以降。

 

つぶれて立ち去る私を見てクスクス笑うんだろうな、みんな。

私が退職した後は3倍くらいのリソースを投入して仕事を引き継ぐんだろうな、みんな。

退職者のことをだれも惜しく思ったり、賛辞を贈ったりしない。