今まで予算の策定が荒すぎて、年度途中で現実との乖離に目をつぶるということが多かったので、今年は慎重に予算を策定しようと思います。
一般事業会社のように、年度が始まる前に予算策定しないとだめよね、と思いつつ12月末にならないと実績が固まらないのが悩ましい。
今年も住宅ローンの返済は含めず、夫と妻のおこづかいも含めず、家計費の予算を立ててみます。
一般変動費予算
一般変動費として、食費・日用雑貨・衣服・交際費・医療費・住まいの6科目について考えたいと思います。これらは比較的平均的に発生する費用です。
食費毎月9.5万円は高いかな、と思いますがしばらくリモートワークが続くと思いますので予算を高めに設定しておきます。
医療費として2か月に1度のシダキュアオンライン診察と年に2回の歯科検診を計上しました。
一般変動費148万円/年。
一般固定費予算
ほぼ去年と同じですが、通信費として子供2人＋妻のスマホ代を計上しておきました。次男にも携帯を持たせる可能性がありますので。
一般固定費110万円/年。
特別費
見積りづらい特別費ですが、夏と年末の旅行を計上しておきました。
特別費73万円/年。
子供関連
予算設定の本丸に相当する子供関連ですが、積み上げていくと目を疑いそうな金額です。
習い事等で年171万円！
長男：サッカー(11,000円/月)＋SAPIX(63,000円/月)=74,000円/月
次男：サッカー(2,500円/月)＋サッカースクール×２(18,000円/月)＋英語(13,000円/月)＋塾（SAPIX入室予定23,000円/月)＋スイミング(10,000円/月)=66,000円/月
*上記は年会費や特別講習代を月平均しています。
その他に教育・教養として参考書等を定期的に購入予定。
学童保育料として給食費等学校の費用を計上、子供費としてサッカーの備品やおもちゃ・本・Suicaなどにかかる費用を計上。
いや、ケチるところではないですけれど、私も何か習い事したいなぁ。
子供関係206万円/年。
年間予算
結果的に積みあがった年間予算はこの通り。
537万円の生活費。2020年の実績+90万円！
レジャーの予算を+40万円、教育費の予算を+40万円としたことが要因ですが、家計が拡大していますね。お金を払うからには成果を出せるように子供たちのケアを充実していかなければと身が引き締まる思いです。
