少し前のこと、家族旅行で行った先のホテルの大浴場での話。
うちは息子2人なので、大浴場は男3女1に分かれていくことになります。
よって大浴場で私はひま。やることないのでこっそりほかの宿泊客の人間観察などをしています。最近では太ってたるんで垂れた自分の体型を他の宿泊客と比べて落ち込むことが多々あります・・・。
くすくす笑われた
入浴と人間観察を終えてお風呂から上がり、脱衣所で着替えている時のこと、隣のかごを使用している若い2人組の女子にクスクス笑われました。明らかに私をちらちら見てる。あぁ、この体型笑われるようになっちゃったか・・・とちょっぴりショックでした。若いお二人はナイスバディでしたし。
はたと気づいた、私が笑われた理由。ハイジニーナだ！
東京の40代の間ではあんなに当然のように話題に出ているハイジニーナ、この地方では珍しいのかも。
いまだせっせと中古のケノンで脱毛を続ける私。正面から見たらもう無毛です。粘膜周りに合計30本ほどを残すばかり。
無毛ってさ、前から見てもパーツ丸見えだから黒ずみが目立っちゃうんですよね。そりゃ笑われるかも、40代の垂れたおばさんが無毛でチラ見えで黒ずんでる。腹には手術跡あり、妊娠線アリ、AVとは無縁そうなくたびれた風貌で無毛。
地域格差もじきに埋まる？
いやいや、そんな地域格差もじきに埋まるに違いない。ハイジニーナにしたから温泉に行きづらいなんて思わないぞ。今更使用済み用なしのパーツの黒ずみを取りたいとは思わないけれど、太ってたるんで垂れたところは少しはケアしないとな、と思った大浴場でした。
