こちらの本を読んでみました。
好き嫌いの多い我が家の子供たちが本の通りに料理を作って食べてくれるとは思えないけれど、「スポーツにはこんなご飯がいい」と本に書かれているのを見せたら少しは納得してもらえると思ったので。なのでわざわざKindle版ではなく単行本を購入。
普段の食事は
- バランス重視
- スポーツをする子はカルシウムと鉄分を多めに摂取
- タンパク質を多く取り入れると筋トレに効果的
試合の前は
- 炭水化物メインの食事に切り替えて、エネルギー源を蓄える
- ビタミンC:活性酸素を取り除き、鉄の吸収を促進
- βカロチン:風邪を予防
- 胃の負担を軽減したくさん食べられるように、タンパク源として豆腐を活用
- クエン酸で疲労回復
試合当日は
- 食欲を掻き立てる献立で、炭水化物がメイン
- 食物繊維は胃の負担になるので極力外す
試合連戦のときは
試合後や練習後は
まとめ
献立として完成したパターンいくつも載っているので、そのまま真似することが可能。味付け的には中学生以降向きかなぁ。問題は、日々15分の調理時間ではこんなにたくさんの種類を作ってあげられないってことなので、要素をうまく取り入れたいです。