子供が生まれてからというもの、THE SUIT COMPANY好きです。
独身・DINKS時代は百貨店のアパレルブランドショップで服を購入していましたが、スーツカンパニー好きの夫に連れられて足を運ぶうち、レディースのラインもどんどん充実し、当時から10年以上経過した今では仕事用の服は何でもここでそろうというラインナップ。
仕事用の服1着5,000円×〇枚という予算が設定できるのもスーツカンパニーのおかげ。定価はそこそこのお値段ですが、セールになるとさすが青山商事、かなり安くなります。さらにメルマガ会員だと年末or年始にクーポンが配布されますし(2,000円以上の購入で1,000円オフ、10,000円以上の購入で2,000円オフ)、店舗で購入すれば次回利用可能な割引券が配布されますし、時期によっては「スーツの下取り」と称してブランドに関わらずスーツを持ち込めば3,000円のクーポンが発券されます。
え、何これ？これで儲かるの？と疑問に思いますが、本丸の「洋服の青山」はもっとすごいみたいです。
スーツカンパニー好きとして、毎年どれくらいスーツカンパニーで買い物しているのか振り返ってみました。
私(妻)の衣服費の2割以上をSuit Companyで費やしています。2019年はまだ始まったばかりですのであまり比較になりませんが、この2か月で4万円使ってしまっているという。UNIQLOと肩を並べるレベルでSuit Companyで購入するって結構すごいです。
職場で「どこで服買ってるんですか？」と聞かれて「スーツカンパニー」と答えると「はぁ？」という顔されますが（管理職なのにそんなとこで買うの？という風情）、いかにもリクルート向けに見えるショップの中に入っていけば、ちゃんとアラフォーでも着用可能なお仕事向きのビジネスカジュアル服が並んでいます。
ウエスト67cm事件でスーツを買い換える必要が生じたのですが、ちゃんとサイズ40を選べばすっきり入りました。スカートも何とかひざ丈になり、たぶんセーフ。
またクーポン券もらってしまったので買いすぎないように気を付けないと。でもスカーフとか買いやすいんだよなぁ。
