Chika’s Blog

収納棚の見直し

我が家には幅72センチ×高さ190センチの作り付けの収納棚が4つあります。
今週はそのうち1つの収納棚を見直してみました。

 

大型収納があるがゆえに、前宅の収納ボックスをそのままはめ込み並べて2年。特段苦情もないので見直しせずに来てました。改めて書き出してみると気になるのが救急箱。

squ+のインナーボックスMを2つ重ねて薬や絆創膏などを収納していました。

 

前宅では1段1箱で積み重ねず使っていたのですが、引っ越し後はとりあえず積み重ねて収納していました。

「救急箱」でRoomclipを検索すると、皆さんコンパクトにまとめて、薬や絆創膏をおしゃれな小箱に入れ替えて美収納されていましたから、せめて私もこれ以上増やさないようにと必死にこの箱に収めようとしてきました。

でも薬は高さがまちまちなので下段に入れにくいですし、そもそも箱に収まりきらない量の葛根湯や冷えピタなど買ってきてしまう夫が隣の箱に薬を入れ始め、さらに下の箱の取り出しにくさも相まって、頻繁に使用する薬やシップがリビングにあふれてきていました。

サッカーをする息子たち、擦り傷のサイズに応じた絆創膏が必要で、捻挫をすればシップを貼ったりテーピングしたり。どうも他の家よりも医薬品の量が多く使用頻度も高いようです。

もう、わかったよ。うちの家族は医薬品が好きなんだ。あきらめて医薬品の収納スペースを広げてあげることにします。

 

中身を入れ替えただけで好評だった

縄跳び・ラジコンと医薬品の収納を入れ変えてみました。箱のふたは開けた状態になっていますので、シップや絆創膏をさっと取り出せるようになりましたし、サイズがまちまちな医薬品が箱から飛び出ていても支障ありません。
縄跳び・ラジコンも問題なく収納できました(ほとんど使っていないのでもうじき廃棄かもしれませんが)。

squ+のボックスが夫の靴の化粧箱より立派だったから、ついつい医薬品はsqu+に収納していましたが、もっと早く見直しておくべきでした。棚板を下げたので次男も自分で絆創膏を取りだせます。収納用品を買い足すことなく、もやもやが1つ解決です。やっぱり美収納よりも家族が使いやすい収納よね・・・。

 

この収納棚、奥行きが34cmしかないので一般的なカラーボックスの収納グッズが横向きにしか入らないのですが、男性用の革靴の化粧箱なら縦向きにぴったり収まります。夫が革靴を買うたびに化粧箱をいただいて、収納棚をきれいにしていきたいです。